Instrumental™ Research #89
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東京は最高気温40度以上を記録したりと猛烈な暑さが続く日々ですが、毎年恒例になっている夏のイベントを楽しむことによって、日本らしい夏の自然や風習を味わうだけでなく、自分自身の環境の変化や成長を見つめ直す機会になっていますね。
勝浦にある『興津海水浴場』に行ってきました。千葉の海とは思えない透明度で、シャワーも完備されているので、小さい子供連れも快適に遊べるし、ピークシーズンでもそれほど混まないのもうれしいですね。強い日差しから身を守るために必須の日除けも、手前の芝生エリアならペグが刺さるので、タープを張るのも楽チンですよ。
そして毎年楽しみにしている『江戸川区花火大会』は、今回は会場になっている河川敷からではなく、初めて会場近くにある公園から鑑賞してみました。もちろん会場と比べれば迫力は劣るんですが、場所取りや人混みで消耗することなく余裕を持って楽しめました。
20代の頃は、会場内で花火がキレイに見えるポイントを探し求めて一週間前から場所取りをし、大勢の友人たちと一緒に花火を楽しんでいましたが、年を重ねるにつれてマンネリ化してきたので、たまには屋形船に乗って贅沢に花火を楽しんでみようと思っています。
「土用の丑の日」ということで、日本橋にある老舗『いづもや』で鰻重を堪能しました。九州の宮崎や鹿児島を中心に厳選された鰻を紀州備長炭で焼き上げていて、創業当時から継ぎ足されてきた秘伝のタレはあっさりとした関東風で、鰻本来の旨味を楽しめます。きっての鰻好きのボクは、夏と冬の土用の期間に名店で美味しい鰻重を食べるのが長年の習慣になっていますね。
そして夏になると食べたくなるのが、門前仲町にある老舗『甘味処 由はら』の「氷しるこ」です。専門の氷業者から仕入れた純氷を削ったふわふわの氷に、こしあんと白玉だけというシンプルさが美味しいです。メニューは30種類ほどあって、一年を通してかき氷を楽しむことができますよ。
まだまだ猛暑の日々が続きますが、くれぐれも自己メンテナンスを怠らず、楽しい夏をお過ごしください。
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『NOT A HOTEL』が、有楽町駅前に開設する「YURAKUCHO PARK」の敷地内に、「Pharrell Williams(ファレル・ウィリアムス)」と「NIGO®」による共同ディレクションのもと、アート・商業・ホスピタリティが融合した複合空間『JAPA VALLEY TOKYO』を2027年にスタート。施設のシンボルとして「KAWS」の大型作品が展示されるそうです。すっかりマス受けするアーティストになりましたね。