Instrumental™ Research #45
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#Recently
先日から普段のランニングやウォーキング、個人で借りているオフィスまでの移動を歩きに切り替えて、このニュースレターをファストウォーキングしながら音声入力で書いています。高城剛氏が先週のメルマガで、少し前から早歩きしながら音声入力で執筆するようになったと書いていたので、早速ボクも倣ってみました。
iPhoneを片手にAirPods Proを装着し、メモアプリを開いてぶつぶつ喋りながら足早に街を闊歩していますが、やはり人の目が気になるので電話してるふりをしたり、できるだけ人気のない道を選ぶようにしています(笑)。iOS 16で音声入力が実用的になってからは、iPhoneでちょっとしたメモを取る時に音声入力するようなりましたが、最近は長文を快適に書ける位に認識精度が上がっていますね。
とは言えそうして書いた文章は下書きの段階なので、最終的に外部キーボードを接続したiPhoneかiPad、MacBookで修正して仕上げる必要があり、まだまだ「脱Mac」どころか「脱キーボード」もできていませんが、日々の運動や移動時間と創作活動を兼ねることができるというのは新鮮な体験ですね。当面は毎日1時間程度「早歩き執筆」トレーニングに励みたいと思います。
「天才たちの日課」によれば、ベートーヴェンは食後に長い散歩に出かけて、そこで浮かんできた楽想を紙に書き留めていたりと、多くの偉大なクリエイターたちが散歩を習慣にしていたようです。ボク自身も仕事で頭が煮詰まったり考えがまとまらない時に、フラッと外を歩くと頭がリフレッシュされてアイデアが浮かんでくる実感があります。
また、アップル創業者のスティーブ・ジョブズや、Facebookの創業者で現在Metaの会長兼CEOのマーク・ザッカーバーグ、Twitterの創業者ジャック・ドーシーなどの著名人は、好んで「歩きミーティング」をするそうです。スタンフォード大学の研究によると、歩いている時にはクリエイティビティが平均60%もアップするそうなので、歩きながら創造的な活動をすることは理にかなっていると思いますね。
多くの人がランニングやウォーキングなどの運動時には、ポッドキャストやオーディオブックを聴いてインプットしていると思いますが、思考やアイデアを音声でアウトプットすることを是非一度試してみてください。
#Instrumental™
超軽量コンパクトな全天候型自立式テント『Samaya Radical1』
最近ソロキャンプ用に購入した、超軽量コンパクトな全天候型自立式テント『Samaya Radical1』。大人1人がギアを置いて過ごせる最小限のサイズで、一般的なテントの便利な機能は削ぎ落とされていますが、収納時の圧倒的な軽さと小ささにはビックリします。
#Contents
#1.「ライカ表参道店」 2024年4月にオープン | Leica Camera JP
『ライカ表参道店』が4月12日にオープン。2階に併設されたギャラリーでは、オープニング記念として藤原ヒロシ氏による写真展を開催。是非行ってみたいと思います。