Instrumental™ Research #41
#Information
ボクが持ち歩いているバッグの中身を紹介したnote『クリエイターのバッグの中身』が、「ベストセラー記事」に選ばれました。仕事、休日や短期旅行、長期旅行、寒暖差の大きい場所を行き来する時とシチュエーション別で紹介していますので、是非読んでみてください。
#Topics
Recently – 近況
Instrumental™ – 更新情報
Contents – 気になったモノやニュース、おもしろかったコンテンツ
Thing – 購入したモノ
Spot – おすすめスポット
#Recently
スノーボードをしに友人と新潟の『かぐらスキー場』に行ってきました。かぐら、みつまた、田代の3つのエリアからなるビッグゲレンデで、標高が高くて雪質が良く、都内から日帰りできるのでホームゲレンデにしています。湖に面した田代エリアの眺望は本当に素晴らしく、気持ちの良い滑りを楽しむことができます。
そして『かぐら』と言えば、頂上の「第5ロマンスリフト」通称「ゴロマ」と呼ばれる非圧雪のエキスパートコースで滑れるリフトがあり、自然の地形を活かしたツリーランが手軽に楽しめます。また、バックカントリーエリアへのゲートと登山届ポストも設置されているので、装備を整えて登山届を提出すればハイクアップして手つかずの自然の中でスキーとスノーボードを堪能できます。ガイドツアーも行われているので、最初はツアーに参加するのが良いと思いますね。
ただ、実際にはゲートを通らずとも簡単にコース外に出られるため、多くの人がバックカントリーで滑走していて、毎年遭難事故が後を絶ちません。バックカントリーを滑る際は十分な知識と装備を整えた上で、各自の責任で楽しむようにしてください。
近年『かぐら』も中国人や韓国人などアジア人観光客が増えていますが、それと反比例するように若者のウインタースポーツ離れを実感します。様々な要因があると思いますが、単純にギアと移動にお金がかかり過ぎるのと、娯楽が多様化したことが大きいんでしょうね。
地球温暖化の影響によって今後さらに縮小するであろうスノーリゾートですが、雪山で遊ぶことが楽しくなれば結果的に自然を大切にしようとする人は増えるはずです。スノーボードカルチャーを盛り上げるためには何が必要なのか、都市と自然という相反する環境を行き来しながら考える今週です。
#Instrumental™
高城剛氏による『NEXTRAVELER TOOLS』の超軽量マルチウェイ・トラベル・ブリーフが発売
高城剛氏による『NEXTRAVELER TOOLS』から、超軽量マルチウェイ・トラベル・ブリーフが、メルマガ読者のみがログインできるオンラインストアで限定発売。ラインナップはバックインバッグとしても使える小型サイズから、市販のキャリーカートと組み合わせてキャリーバッグとしても使える大型サイズまで、8サイズ用意されています。
持ち運べる卓上バイオエタノール暖炉『Lovinflame Table Top 180』
最近『Lovinflame』の持ち運べる卓上バイオエタノール暖炉を使い始めました。
燃料がなかなか高価ですが、自宅で手軽に焚き火気分を味わえるのは新鮮な体験ですね。近々キャンプでも使ってみたいと思います。
#Contents
#1.Kensuke Yamamoto (@kensukey) • Instagram photos and videos
藤原ヒロシ氏の自伝が年内に文藝春秋社から出版予定とのことで、著者はサマリーポケット創業者の山本憲資氏となるそうです。