Instrumental™ Research #34
#Recently
千葉の鴨川にある『キャンピングヒルズ鴨川』まで家族でキャンプに行ってきました。簡素な設備のキャンプ場でしたが、各サイトは広々していて静かにゆったり過ごすことができ、美しい棚田の絶景や星空を堪能しながらキャンプが楽しめました。
この日は関東各地で12月の観測史上最高気温を記録したようで、キャンプ場も日中は半袖で過ごせるほど暖かくて最高に気持ち良かったです。ただ、冬キャンプの寒さに備えて準備をしていたギアを全く活用する機会がなかったのと、かなりの強風だったせいで焚き火が禁止だったのが少し残念でしたね。
今回は冬キャンプの寒さにも耐えられるように購入した、『Muraco』の2ルームテント『ZIZ』を使ってみました。広大なリビングダイニングスペースを備え、吊り下げ式のインナーテントには最大5名が収容でき、インナーテントなしで広大なシェルターとしても使用可能です。大型テントながらシンプルな構造なので1人でも簡単に設営できて、ボクのように小さな子供がいるファミリーキャンパーにはうれしいですね。
また、前後のエントランスと両サイドに備えたメッシュ窓を全て開放して通気性を確保した空間にしたり、フラップを跳ね上げれば巨大なタープのように使えたりと、気温や天気、キャンプ場の広さなど、様々な状況に対応することができます。さらに高さによる居住性がありながら耐風性もバッチリで、実際かなりの強風の中でも快適に過ごすことができました。
近年ファミリーキャンプに必要なギアを色々と試行錯誤してきましたが、ようやく納得できるレベルに達した気がしますね。近々まとめて紹介したいと思っていますので、是非楽しみにしていてください。
#Instrumental™
お湯を沸かせるポータブル電動エスプレッソマシン『Outin Nano』が、いつの間にか日本でも発売されていました。
ウォーターボトルと同サイズのコンパクトなデザインで、わずか3分でお湯を沸かしてエスプレッソを抽出できます。挽いたコーヒー豆とコーヒーカプセルに対応し、1回の充電で最大5杯分の抽出が可能です。
これまでこの手のエスプレッソマシンは、お湯を注いで抽出しなければならなかったので、これは是非試してみたいですね。
Link » Outin ポータブルコーヒーメーカー / エスプレッソマシン – Outin Japan
様々な飲料を最大85°Cまで加熱と保温が可能なバッテリー内蔵スマートマグ。
500mlペットボトルより一回り大きいサイズで、USB充電式バッテリーを搭載。容量は300mlで温度は30℃から85℃まで設定でき、加熱する場合は85℃で最大2回、55℃で最大4回、保温する場合は85℃で最大9時間、55℃で最大16時間駆動します。さらにモバイルバッテリーとして様々なガジェットへ給電が可能です。
アウトドアや旅先でどうやってお湯を用意するかは多くの人が抱える悩みだと思いますが、これなら機内持ち込み可能なのでどこにでも持ち運べて良いですね。
Link » East Mount スマートマグ
#Contents
テスラが新型人型ロボット『Optimus Gen 2』の動画を公開。前モデルから丸みを帯びた部分が増えてより人間らしいデザインになって移動速度が向上し、全ての指先に触覚センサーを搭載。人差し指と親指で卵を持ち上げて容器に移し替える様子が紹介されていますが、どんどんアップデートしてますね。