Instrumental™ Research #1
#Recently
先日、友人がオーナーシェフを務める目黒の創作タイ料理「みもっと」が、5月から京都に新店舗『MOT』をオープンするということで、レセプションパーティーに遊びに行ってきました。
京都近郊の食材を使った料理が素晴らしかったのはもちろんですが、古民家を改装したビビッドな配色の店内が新鮮で、料理同様に日本の要素をリミックスするセンスが絶妙でした。新店舗は日によってタイ料理レストラン『MOT』と、タイのスープレストラン『TOM』が切り替わるスタイルとのことで、店名だけでなくロゴとサインまでもが表裏で切り替わるデザインになっているのは流石でしたね。「みもっと」とも久しぶりに話すことができたし、「FPM」がDJをしていたりと楽しいひと時を過ごすことができました。




実は「みもっと」は以前に広告会社で働いていた時の先輩で、料理家として活動するずっと前から一緒に遊んだり旅行をしたりと、長年仲良くさせてもらっています。近年はコロナ禍の影響とライフスタイルの変化に伴って遊ぶ機会はめっきり減ってしまいましたが、いつもエネルギーとユーモアに溢れている人で、会うたびに刺激をもらえる存在です。
京都を訪れる際は、『MOT』と『TOM』に是非行ってみてください。
#Instrumental™
DJIが、3眼カメラを搭載した折りたたみ式空撮ドローンの新モデル『Mavic 3 Pro』を発表。
有効2,000万画素4/3インチセンサーの35mm判換算で24mmのハッセルブラッド製広角カメラに加え、1/1.3 インチセンサーの70mm中望遠カメラ、1/2 インチセンサーの166mm望遠カメラを搭載。最大4,800万画素の静止画、最大5.1K/50fps、4K/120fpsでの動画撮影が可能。
サイズはアームとプロペラを折りたたむと高さ95mm、幅98mm、奥行き231mmで、重量は958g。最大フライト時間は約43分、操作可能距離は最大8kmで1080p/60fpsでライブ映像を伝送できます。
価格は261,800円で、アクセサリがセットになった「Fly More Combo」が352,000円。さらにプロ向けの映像コーデック「ProRes」とハイフレームレートに対応し、1TBのSSDを搭載したモデル『Mavic 3 Cine』に、高輝度ディスプレイを搭載したコントローラーなどがセットになった「Cine Premium Combo」が563,420円。
クリエイティブプロ向けの高性能が、従来の「Mavic」シリーズの折りたたみ式ボディに収まっていて、空飛ぶカメラとして順当な進化を遂げていますね。
Link » DJI Mavic 3 Pro
スマートフォンとSNSによって失われてしまった自分の時間や興味関心、集中力や幸福感を取り戻し、自分にとって本当に大切なことに集中するための思考法と実践法を紹介した一冊。読んだのはもう2019年末ですが、昨年のイーロン・マスク氏によるTwitterの買収以降、何千人という従業員のレイオフや場当たり的な仕様変更など、氏のやりたい放題な強引な経営手法に呆れてTwitterから離脱する人が増えていることもあり、改めて紹介しようと思います。
SNSはユーザーが目の前のことに集中すべき時間を細切れにし、つい長時間使ってしまうように設計されていますが、企業はこのデジタル麻薬に人を依存させて広告を垂れ流すことで利益を生み出しているので当然ですよね。本書は、スマートフォンとSNSによってネットに常時接続されることの問題点を具体的な事例を通して分かりやすく説明し、それを手放すための集団実験から導き出された「デジタル片づけ」メソッドを紹介しています。
スマートフォンのプッシュ通知をオフにして、SNSやゲーム、動画アプリを削除するだけで、画面の向こう側で起きていることよりも、もっと今目の前に起きていることに集中できるようになります。そうすればたくさんの自由な時間が生まれるので、趣味や運動、読書や将来に向けた学習、会社の仕事以外の個人的な活動、物事についてじっくり考えたり、人とのリアルなコミュニケーションのために使うことができます。
スマートフォンを使いこなしているつもりが、いつの間にか自分が依存してしまって時間を浪費していると感じている人に是非読んで欲しいですね。
Link » デジタル・ミニマリスト – 本当に大切なことに集中する
Link » デジタル・ミニマリスト – 本当に大切なことに集中する(Kindle版)
#Contents
#1.synthwave radio 🌌 - beats to chill/game to - YouTube
ジブリアニメ風の少女が音楽を聴きながら勉強する映像で「Lo-Fi Hip-Hop」を24時間配信している人気YouTubeチャンネル『Lofi Girl (ローファイ・ガール)』が、新たに少年が音楽を聴きながらパソコンで作業する映像で「Synthwave」の配信をスタート。少女の部屋から見える青く光る窓が少年の部屋になっているのが憎い演出。