Instrumental™ Research

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愛用サブスクリプションサービス

Apr 24, 2024
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ボクは東日本大震災をきっかけに所有している写真や音楽、映像や書籍など、あらゆる物理的なメディアを可能な限り全てデジタル化して処分したため、現在所有しているのは進行中の仕事の資料を除けば、学生の頃に買って実家に保管してあった今の自分の原点となる本や、仕事で関わった方の本など、本の体裁のまま物理的に残しておきたかった数冊と、思い入れのあるアナログレコード数枚とコントロールヴァイナル2枚だけです。

今では仕事で必要な資料以外で物理的なメディアを全く買わなくなりましたが、新しい情報やサービスなど最先端の消費は続けていますし、新しく生まれる価値観に興味があるのは変わりません。このような生活ができるようになったのは、テクノロジーとインターネットの進化による恩恵が大きいのは間違いありません。プライベートでも仕事でも欠かせないツールから、娯楽や情報収集、日常的な買い物や移動手段まで、様々なサービスをフル活用しています。ますます「所有」ではなく「アクセス」できることが価値になってきているのを実感しますね。

ということでそんなボクが現在愛用しているサブスクリプションサービスを紹介します。


#1.Adobe Creative Cloud

プライベートでも仕事でも愛用している、クリエイティブワークに欠かせないアドビのアプリケーションを利用できるサブスクリプションサービス。料金体系は少し高価ですが、今やクリエイターにとっては支払わなくてはいけない税金のようなサービスだと思います。

 

#2.Dropbox / Google Workspace

長年愛用しているクラウドストレージサービス。『Dropbox』は主に進行中のプロジェクトのデータを入れておく作業用フォルダとして、『Google Drive』は終了したプロジェクト、書籍や雑誌、音楽や動画、様々な資料や書類データなどを入れておくアーカイブ用フォルダとして使っていて、会社と自宅のMacでのデータ共有や、MacとiOSデバイスでのデータ共有に欠かせません。ファイルを過去の状態に戻したり、間違えて削除してしまったファイルを復元することができて便利です。

 

#3.UpNote

インターネットのコンテンツを読んだ後に保存しておきたい場合には「Evernote」を長年愛用していましたが、ここ数年は使い勝手やプランの改悪がヒドいので、少し前から『UpNote』に移行しました。iPhone、iPad、Macのデバイス間で同期でき、動作も軽快で調子良いですね。最大50個のノート数までならで無料で使用でき、ノート数が無制限になるプレミアム版でも月額100円、買い切りでも4,000円とリーズナブルな価格がうれしいですね。Evernoteのノートをインポートする機能もあるので移行も簡単ですよ。

気になったモノや画像のクリップには「Pinterest」、日々のちょっとしたメモや思考はメモアプリを使っています。

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