おすすめ書籍 – 夏期休暇篇
夏期休暇中で普段よりも自由な時間があるという人や、旅行で長時間飛行機や新幹線に乗る時に本を読む人も多いかと思いますので、ボクがこれまでに読んだ書籍の中から、思考や価値観、仕事やライフスタイルに強い影響を受けたものを厳選しました。
たまには誰とも会わずにインターネットも遮断して、一人っきりで本を読んで物事についてじっくり考えたり、気持ちをリセットして自分自身と向き合ってみるのも良いと思いますね。
#1.佐藤可士和の超整理術
クリエイティブディレクターの佐藤可士和氏が、仕事や生活のあらゆる問題を解決するために行なっている整理術を紹介した一冊。優れたアイデアやデザインを生み出すことは、対象をきちんと整理して、本質を導き出して形にすることだと語り、空間、情報、思考と3つのレベルごとに具体的な整理術を解説。それらを身に付けることによって、身の回りも頭の中も常にクリアな状態になり、デザインの仕事に限らず、あらゆるビジネスシーンやライフスタイルに劇的な効果をもたらします。
そして読んでる途中で持ち物や家の中を整理したくなってくる片付け本でもあります。発売されたのは2007年とかなり経っていますが、ボクが財布をやめて日常的に手ぶらで生活するようになったり、自分にとって本当に必要なモノを自問自答するようになったのは、この本がきっかけだったと思います。今よりもっとモノを減らしてシンプルに生活したい人への入門書としてもオススメですね。
#2.「週4時間」だけ働く。
生産性のカリスマ『Timothy Ferriss(ティモシー・フェリス)』氏による究極のライフハック本。氏が説くのは、徹底的に無駄を省き、本当に重要な事にフォーカスして、いかに短時間で成果を上げるかという働き方。そして先送り人生プランを捨て、「時間」と「移動」を使い「今」をふんだんに生きるニューリッチになろうというもの。やらないことを明確にして、それらを徹底的にアウトソーシングする。そうして生み出した自由な時間で、好きな時に、行きたいところへ行き、やりたいことをやる。まさにハイパーノマドなライフスタイル。
発売されたのは2011年ですが、読んだ当時は衝撃を受けましたね。そのまま真似することは難しいですが、氏のシステマチックな考え方や大胆なアプローチは、今でも参考になるところは多いです。
#3.LIFE PACKING 60 未来を生きるためのモノと知恵
世界を飛び回りながらノマドライフを実践する高城剛氏が、生きるために欠かせないツール&アイテムを紹介する『LIFE PACKING』シリーズ最新作。荷物はさらに小さく、軽く、少なく、よりシンプルに進化し、遂に「100%移動式バッテリーライフ」を実現しています。
2012年に発売されたシリーズ1作目は、ボクが自分の所有物リストを作り、スーツケース2個分にまで減らすきっかけになった本です。前作から自社製品が多数掲載されるようになりましたが、相変わらずモバイル性をとことん追求したいボクにとってはたまらない内容で、今作もテストの答え合わせをしてる気分になりました(笑)。
いつでもどこでも快適に仕事や生活ができるように装備を整えて、パンデミックや自然災害のような危機や、世の中の大きな変化などに対して柔軟になっておき、混迷の時代をサバイブしていきましょう。