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バッグの中身 2025 – 仕事篇

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Jul 21, 2025
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バッグの中身 2025 – 仕事篇
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ボクは数年前からあらゆるモノにおいて簡単に持ち運べるモノだけを持つようになったため、普段の仕事からどんな旅先でも、持って行く荷物は基本的にバッグ1つに収まり、バックパックから電子機器まで普段使っているモノをそのまま使っています。軽量コンパクトなモノだと、持ち出す時にいちいち迷うことが無くなって使用頻度は上がるし、自宅と外出先で使うものを同じにすれば所有物も増えません。平日は自宅やオフィス、撮影現場やスタジオなど、場所と環境を変えながら、デザイン作業、写真や映像の編集など、全ての仕事をMacBook Proだけで行っていますが、今はバッグ一つの持ち物でどこでも快適に仕事ができる良い時代になりましたね。

ボクにとってモノ選びは生活そのものなので、日常的に多くの時間をかけて常にアップデートしていますが、今現在の仕事で持ち出しているモノをいくつか紹介します。昨年配信した「バッグの中身 – 旅行篇」と合わせてどうぞ。


#1.Aer City Pack Pro 2 Ultra

最近使い始めた、『Aer』から新しく発売されたバックパック。フラットに開くメインコンパートメントと、様々な小物を整理して収納可能なポケットを備え、普段の生活から旅先まで対応。生地には軽量で耐久性があり、柔軟性と防水性を備えた「Ultra400X」という「超高分子量ポリエチレン(UHMWPE)」を使ったハイテク素材を採用していて、ダイニーマよりも軽さでは劣るものの、耐摩耗性、引き裂き強度に優れています。

長年愛用していた「Nomin Pack」の洗練されたミニマルなデザインと比べると多少野暮ったさはありますが、実用的で無骨さを感じるミリタリーライクなデザインでカッコいいし、ロゴも小さく控えめに付いているだけなので許容範囲です。見た目ばかりを気にして、使いづらさや身体への負荷を我慢して使うなんてバカバカしいし、何より非常時に生き延びられませんからね。

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